株式会社アドバンス

通年スケジュール

自然と一緒に働くって、こういうこと。

農業の仕事は、春、夏、秋、冬。それぞれにやることがあって、動き方もガラッと変わる。
リズムがあるからこそ、無理なく続けられるし、「今年もここまで来たなぁ」って感じられる。
ここでは、アドバンスの1年の流れを紹介します。

1月
農機の整備や倉庫の片づけ。雪の日は除雪作業も。
わりと静かな季節で、研修や作付け計画を立てたりします。
2月
乾田直播に向けた準備がスタート。資材の発注や圃場の整備など、春に向けた動きが始まる。
3月
苗づくりや種まき準備の時期。ビニールハウスでの作業が多め。トラクターの出番も少しずつ増えてきます。
4月
田植えシーズン開幕!
乾田直播の圃場から作業が本格化。天気との勝負が続く時期。
5月
田植えピーク!畦の管理や水の管理も欠かせない。外での作業がぐっと増えてきて、毎日が充実。
6月
雑草対策の草刈り、追肥作業など、育成管理メインの月。
暑さ対策しながらがんばります。
7月
畑作物(大豆・トウモロコシ)の管理も加わってくる。
ドローンを使って散布作業もしたり、けっこう未来感ある風景。
動画はラジコンボートを使った防除作業
8月
お盆が明けるといよいよ稲刈り・収穫に向けて準備。
9月
稲刈りピーク!
とにかく動く、運ぶ、運ぶ!
10月
麦まきや翌年の準備にシフト。
乾田直播の圃場づくりや片付けも本格的に始まる。
子実トウモロコシの収穫も本稼働。
大豆の収穫も行います。
11月
収穫が一段落し、機械や道具のメンテナンス、畑の整備などに集中。
12月
事務作業や振り返りの時期。
社内ミーティングや研修で、来年に向けてのステップを踏む。

農業の“波”がちょうどいい

どの季節も、それぞれに面白さがある。

忙しい時期があれば、ゆっくり体を休められる時期もある。

自然とともに働く農業には、毎日変化があって、刺激があって、ちゃんとオフもある。

どの先輩も、
最初から農業に詳しかったわけじゃない。
それでも今、笑顔で働けてるのは
「仲間がいるから」
「支えてくれる環境があるから」。

 

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